わかば経営会計メールマガジンVol13 メールマガジン１周年
2017.10.23Vol.013
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わかば経営会計メールマガジン Vol 13
２０１７年１０月２３日 月曜日
【目次】
１． 事務所通信 ～メールマガジン１周年～
２． 事務所通信 ～弊社顧問先の新規上場について～
３． 書籍紹介 ～しんがり～
↓↓↓バックナンバーはこちらから↓↓↓
https://wakaba-ac.jp/mailmagazine/
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◇ １．事務所通信 ◇
いつも弊社メールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます！
第一号が昨年の１０月１４日発刊でしたので、無事に１周年を迎えました！
直近では1,200人を超える方にご送付をさせていただいておりますが、
少しでも有益な情報提供ができているか、ドキドキしている毎日です。
メールマガジン見たよ！というお声が励みになりますのでよろしくお願いします笑。
また、メールマガジンをお送りさせていただいている方の中には、
私（大阪事務所代表 大磯）が面識のない方も多くいらっしゃいます。
特に東京事務所のお客様は、大多数そうかと存じます。
いつかお会いする機会がありましたら、メールマガジンの人ですよね？
と言っていただけると嬉しいです。
冗談はさておき、あらためまして、日ごろの弊社の業務に多大なるご理解と
ご協力をいただきましてありがとうございます。心より感謝申し上げます。
引き続き、弊社へのご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
◇ ２．事務所通信 ◇
すでにHPやFacebookでもご案内はさせていただいていますが、
弊社顧問先の株式会社global bridge HOLDINGSさまが、9月29日に
東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場承認を受けました。
株式会社global bridge HOLDINGSさまは、「福祉を通じて、日本を元気にする。」
という理念の下、保育事業・介護事業・ICT事業を営んでらっしゃいます。
保育から介護事業までを同じ地域で展開することによって、世代間交流を活発に行い、
利用者と地域社会の交流を促すことで、地域社会の生活インフラとして機能し、
地域にとって必要不可欠な存在になっていること、
また、直営施設の運営に加えICT事業を展開することで、直営施設のニーズを
即システムに反映して効率化でき、そのシステムを全国の保育施設へ販売することで、
拡大する保育市場全体を顧客としてとらえられること、が大きな特徴です。
弊社の関与先では初のIPO案件です。他にも何社か上場後検討中の
お客様もいらっしゃいますが、これをきっかけとして、
ベンチャー支援にもより一層取り組んでまいりたいと思います。
また、個人的には、10月17日に開催された上場セレモニーにお招きいただき、
上場の鐘をつく様子を間近で見られたことが大変刺激になりました！
今後、こういう場面に多く立ち会えるよう、頑張っていきたいと思います！
◇ ３．書籍紹介 ◇
今月の書籍紹介は初の小説（ノンフクション）です。
「しんがり 山一證券 最後の１２人」
（清武英利著、講談社（2015年8月））
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062186445
あの清武英利さんの書籍です。最近ドラマ化もされたようです。
（主演：江口洋介さん）
山一證券の破綻後、事後処理や原因究明を行った「しんがり」部隊を
モデルにしたビジネス・ノンフクションです。
公認会計士としては、「飛ばし」の手口の箇所が、
また、企業再生コンサルタントの立場としては、役員や従業員の
その後の生活や複雑な心情を垣間見れたところが興味深かったです。
再就職ができた方がほとんどだったようですが、長年勤めていた会社という
生活の重要な場所が失われる悲哀をリアルに感じることができました。
大きな話ですので、簡単には言えませんが、破綻にいたるまでのどこかのタイミングで
適切な対応がとれていれば結論は違ったのではないかと思います。
会社やそこで働く方々の命運を部分的にでも預かる立場としては、
心に突き刺さるような内容でもありました。
ご興味のある方は是非ご一読ください。
文責：わかば経営会計 代表 大磯毅（大阪事務所）
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株式会社わかば経営会計／税理士法人わかば経営会計
URL：http://wakaba-ac.jp
□大阪事務所
〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋2-3-16 MID今橋ビル10F
TEL：06-4706-8088 FAX：06-4706-8023
□東京事務所
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-8-4 全国中小企業会館ビル8F
TEL：03-6231-1974 FAX：03-6231-1975
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【留意事項】
※当メールマガジンの内容についてのお問い合わせは、弊社のご担当、または
当社HP問合せ（http://wakaba-ac.jp/contact/）よりお願いします。
※当メールマガジンの内容の無断転載はお断りしております。
※当メールマガジンは弊社所属メンバーが名刺交換をしたお客様及び
HP等で登録をいただいたお客様にお送りしております。
配信停止をご希望の場合、info@wakaba-ac.jpまでご連絡ください。
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わかば経営会計メールマガジン Vol 13
２０１７年１０月２３日 月曜日
【目次】
１． 事務所通信 ～メールマガジン１周年～
２． 事務所通信 ～弊社顧問先の新規上場について～
３． 書籍紹介 ～しんがり～
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いつも弊社メールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます！
第一号が昨年の１０月１４日発刊でしたので、無事に１周年を迎えました！
直近では1,200人を超える方にご送付をさせていただいておりますが、
少しでも有益な情報提供ができているか、ドキドキしている毎日です。
メールマガジン見たよ！というお声が励みになりますのでよろしくお願いします笑。
また、メールマガジンをお送りさせていただいている方の中には、
私（大阪事務所代表 大磯）が面識のない方も多くいらっしゃいます。
特に東京事務所のお客様は、大多数そうかと存じます。
いつかお会いする機会がありましたら、メールマガジンの人ですよね？
と言っていただけると嬉しいです。
冗談はさておき、あらためまして、日ごろの弊社の業務に多大なるご理解と
ご協力をいただきましてありがとうございます。心より感謝申し上げます。
引き続き、弊社へのご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
◇ ２．事務所通信 ◇
すでにHPやFacebookでもご案内はさせていただいていますが、
弊社顧問先の株式会社global bridge HOLDINGSさまが、9月29日に
東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場承認を受けました。
株式会社global bridge HOLDINGSさまは、「福祉を通じて、日本を元気にする。」
という理念の下、保育事業・介護事業・ICT事業を営んでらっしゃいます。
保育から介護事業までを同じ地域で展開することによって、世代間交流を活発に行い、
利用者と地域社会の交流を促すことで、地域社会の生活インフラとして機能し、
地域にとって必要不可欠な存在になっていること、
また、直営施設の運営に加えICT事業を展開することで、直営施設のニーズを
即システムに反映して効率化でき、そのシステムを全国の保育施設へ販売することで、
拡大する保育市場全体を顧客としてとらえられること、が大きな特徴です。
弊社の関与先では初のIPO案件です。他にも何社か上場後検討中の
お客様もいらっしゃいますが、これをきっかけとして、
ベンチャー支援にもより一層取り組んでまいりたいと思います。
また、個人的には、10月17日に開催された上場セレモニーにお招きいただき、
上場の鐘をつく様子を間近で見られたことが大変刺激になりました！
今後、こういう場面に多く立ち会えるよう、頑張っていきたいと思います！
◇ ３．書籍紹介 ◇
今月の書籍紹介は初の小説（ノンフクション）です。
「しんがり 山一證券 最後の１２人」
（清武英利著、講談社（2015年8月））
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062186445
あの清武英利さんの書籍です。最近ドラマ化もされたようです。
（主演：江口洋介さん）
山一證券の破綻後、事後処理や原因究明を行った「しんがり」部隊を
モデルにしたビジネス・ノンフクションです。
公認会計士としては、「飛ばし」の手口の箇所が、
また、企業再生コンサルタントの立場としては、役員や従業員の
その後の生活や複雑な心情を垣間見れたところが興味深かったです。
再就職ができた方がほとんどだったようですが、長年勤めていた会社という
生活の重要な場所が失われる悲哀をリアルに感じることができました。
大きな話ですので、簡単には言えませんが、破綻にいたるまでのどこかのタイミングで
適切な対応がとれていれば結論は違ったのではないかと思います。
会社やそこで働く方々の命運を部分的にでも預かる立場としては、
心に突き刺さるような内容でもありました。
ご興味のある方は是非ご一読ください。
文責：わかば経営会計 代表 大磯毅（大阪事務所）
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